PCB廃油を無害化宣言【体に地球に優しいものにする】

科学

環境への害がある廃棄物

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ポリ塩化ビフェニル(PCB)は、毒性が高く、ポリ塩化ビフェニル(PCB)を含む廃棄物はそのまま廃棄すると環境に影響を及ぼす可能性があるとされています。 昭和47年には製造が禁止されていますが、禁止されるまでは電気機器などの絶縁油などに広く利用されていました。 PCBを含む廃油は現在は特定有害産業廃棄物にも指定されているので、廃棄には注意が必要です。産業廃棄物は廃棄物を生産したその事業者が処理責任を負うため、法令にしたがって、処理を行うか、特別管理産業廃棄物の許可業者に処理を委託しなければなりません。PCB廃棄物には高圧トランス・コンデンサ等、安定器等・汚染物、微量PCB汚染廃電気機器等の種類があります。

の処理には平成13年に制定された「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づき、指定の業者が行う必要があります。この法令に関する情報や廃油廃棄に関する情報は環境省のサイトで確認することができます。PCBを含む廃油を処理する情報はこちらのサイトを確認すると情報が集約されており、わかりやすくなっています。平成24年12月のPCB特別措置法施行令が一部改正されたため、PCBの処理期限は平成39年3月31日までになりました。処理業者には法令に対する知識や理解が求められ、廃油の与える健康被害は大きな問題となる可能性があるため、どの業者にでも依頼できるものではありません。法令に則った適切な業者を選ぶ必要があります。